天空都市!マチュピチュ!!①

天空都市!マチュピチュ!!①

こんにちは。
ご無沙汰してます。

ここ2週間ほど、ブログ更新が滞っていました…
画像をアップできるほど強いWi-fiが掴めなかったのと、
ちょっとはしゃぎすぎちゃって更新を忘れてたのが原因です。
すみません。

さて、今回は約2週間前に行った、南米のハイライトのひとつ、マチュピチュについてです~!!

数ある中で、我々の通ったルートは、
行き:クスコ~水力発電所までバス(8時間くらい)+マチュピチュ村まで歩き(2.5時間)
帰り:マチュピチュ村~オリャンタイタンポまで鉄道+クスコまでバス(3時間)
です。

今回は行き+マチュピチュについて書きます~!!

クスコからは15人乗りくらいのバスでした。
さぁ出発!!と思ったら、いきなり後輪がパンク!!

みんなの頭に不安がよぎります。。。
マチュピチュ村、着けるの?

パンクを修理し、走り出したと思ったら、めっちゃ崖っぷちを走ります。
無事にさえ着ければいいです・・・

まさにデスロード!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

橋とかもめっちゃ怖い・・・
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

わーわー騒いでるうちに、水力発電所に到着!(8時間くらい悪路でバスに揺られましたが)

そこからは鉄道沿いを歩きます。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
みんな言うけど、まさにStand by Me気分。
適度な気温で、道は特に上り下りなし。
冗談+鼻歌で線路をハイキング~!!

途中の鉄橋ではしゃぐ~。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

って感じで、森の中を歩いてマチュピチュ村に着いたのでした~。
その夜は、ご飯を食べて、クスケーニャというペルーのめちゃくちゃうまいビールを飲んで、
翌日のマチュピチュに向けておとなしく就寝!

朝は5時起きで、バス乗り場へ。
というのも、我々はマチュピチュの奥の山、ワイナピチュに登るのですが、
入場制限があり、7~8時しか入れないチケットを買ったのでした。
(これまた、チケットを買うのはめっちゃ大変でした。
涙無しには語れませんが、ここでは割愛します。
この時はクスコのやさしい美人さんにたくさん助けていただきました。ペルーLOVEです。)

バスで30分ほど揺られると、ついに念願のマチュピチュです!!
入ってすぐ、何度写真で見たかわからない風景が!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
もう言葉なんていらないんです!
感動!!(奥に見えている山がワイナピチュ)

でも我々には時間がありません。7時のワイナピチュに向けて、前進します。
そして、神の山、ワイナピチュへ。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

今まで数々のトレッキングで鍛えた私、ワイナピチュはだいぶ楽でした。
でもこのワイナピチュ、ところどころに石でできた建造物が。
マチュピチュ同様、とても素晴らしいものでした。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

頂上についた時には、マチュピチュは霧の中。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

じーっと頂上の岩に座って霧が晴れるのを待ちます。
隣のカップルが指輪を出してプロポーズしたり、(涙涙)
ラピュタを聴いたり(風景にベストマッチ!『君をのせて』涙)、
隣のイスラエル人がツアーのため帰ることになったり(せっかく頂上なのに、かわいそう…)、
写真を撮ってあげたらデジタルボーイと外人スッチーに言われたり…
腕立てしたり…
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
ちょっと寒いながらも楽しく笑いながら待ちました。

そして、ちょっと写真が撮りやすい場所に移動したころ・・・
晴れた~!!!テンション急上昇~↑↑
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

山の上から見るマチュピチュも最高!
山登りの時には必ず、『高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんだ~♪』
って歌って登ってますが、本当に感動します。
ワイナピチュ、最高~!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

ここでいったん下山してトイレ休憩し、外でご飯を食べます。
(マチュピチュ内はトイレ禁止、飲食禁止!要注意!!)

午後はゆっくりマチュピチュを眺め、観光します。
とりあえずお気に入りの写真をば。

ワイナピチュの山の遺跡より
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

これは絵葉書に出来るのでは
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

僕はどこでしょうか??
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

トリャーーーーーー!!!(かとPキック)
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

モアイとマチュピチュのコラボレーション!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

最後はゆっくりしすぎて、係員に追い立てながらマチュピチュを後にします。
なんて素敵な時間だったでしょう。
絶対また来るぞ、と心に近い、天空都市マチュピチュを後にしたのでした。

感動のマチュピチュ第一弾はこれにて終了!
次回は帰りの旅について、ちょろっと書きます~。